星に願いを

妄想とエゴと素直な気持ち。

自分を好きでいてほしい。

 

7ヶ月経って、ようやく、佐藤浩市さんのお言葉が痛いほど刺さるようになりました。

 

「初めて会った現場ではよく呑みに行ったな。2年前、前田組で久しぶりに会ったときは少しだけ大人になったと思ったのに………こんな親父より先に逝きやがって、悔しいよ本当に。でも今の状況を、皆が悲しんでる姿を見て一番悔やんでいるのは春馬お前自身の筈だ、そうだろ。だから俺たちはお前を反面教師にして絶対に自死を選んではいけないと叫んでいく、いいよなそれで」(引用:文春オンラインより)

 

 

当時はどうしてそんな断定的なことが言えるんだろうと、春馬にしか本当のところは分からないのになと、ただただ疑問に感じていたけど、今ならこの言葉が痛いほど刺さる。し、私もそう思うことがある。

 

これはあくまでも私の想像であり、妄想。本当のところは本人にしか分からないんだけど、それでも、考えれば考えるほど、皆が悲しんでるこの状況を一番後悔してるのは春馬なんじゃないかなと思ったりする。

 

でも、私は後悔してて欲しいわけじゃない。

 

だから今の春馬には、あの選択も含めて、自分のことを許してあげてほしいし、ちゃんと自分を好きでいてほしい。なんておこがましくも思います。エゴかもしれないけどね。

 

 

春馬の幸せだけを願ってます。大好きです。