星に願いを

妄想とエゴと素直な気持ち。

あなたに贈るカーネーション

 

これは私から春馬へのラブレターです。

 

 

何度もあなたを想い、考え、願った日々。

あなたはどんな日々を過ごしていましたか?

 

時間は止まることを知らず、どんどん過ぎるばかりだけど、あなたとの思い出は色褪せず、私は愛を募らせる一方です。

 

夏の暑さは残るものの、少しずつ秋の風を感じてて、あなたのいない四季への移り変わりに寂しさを感じてしまいます。夏の宿敵であるセミの声さえも少し恋しく思ったり。

 

日本中、いや世界中の人が毎日あなたのことを想い、考え、願ってるよ。だから、帰ってきたくなったらいつでも帰ってきてね。この世界にもあなたの居場所はずっと残ってるから。

 

同じ世界に生まれてくれてありがとう。

俳優という道を選んでくれてありがとう。

たくさんの作品を届けてくれてありがとう。

いつだって三浦春馬でいてくれてありがとう。

誰かを「愛おしい」と想う気持ちを教えてくれてありがとう。

 

そして、出会ってくれてありがとう。

 

どれだけ "ありがとう" と感謝の言葉を並べても到底足りないほど感謝の想いしかありません。心から、ありがとう。本当にありがとう。

 

だけど、わがままを言っていいのなら、やっぱりこれ以上遠くに行かないでほしい。ずっと近くにいてほしい。同じ世界にいてほしいよ。

 

これからも空を見るたび、あなたに想いを馳せると思います。あなたが恋しくて、愛おしくて、ただ会いたくて。だから、さよならなんて言わないよ。これからも、きっと、繋がってる。

 

それでも本当に輪廻転生があるならば、また同じ世界で生きていたい。どれだけ想いを馳せても、あなたがいない世界は、やっぱり寂しい。一方通行は、どうしようもなく苦しい。

 

こんなことを言っちゃうとまたあなたを困らせてしまうかもしれないね、ごめんね。

 

私が生きてる限り、あなたが抱えきれないほどの愛を贈り続けるからね。

 

愛してるよ。

今までも、これからも。

ずっと、ずっと、愛してる。

 

ピンクのカーネーションを添えて。